ワイヤレスマイク(SAMSON SW77HQ7およびSW277HQ7編)
2011年 08月 16日
ワイヤレスマイクのセッティングアドバイスです。
今回はSAMSON編。2波同時利用の場合です。
まず受信機の配線は上記写真のようにoutputA, Bにそれぞれフォンケーブルを、中央のDC INには、ACアダプターとなります。もしミキサーのチャンネル数が限られているときは、outputB(左側)のみフォンケーブルを挿し、MIXOUTをONにします。逆にそれぞれ別チャンネルで操作したいときは、ABそれぞれフォンケーブルを挿し、OFFにします。
1波用の受信機の場合は、中央のBALANCED OUTPUT(3本ピンがある大きめの穴)を利用するか、UNBALANCED OUTPUT (フォンアウト)のどちらかにケーブルを挿します。ちなみに推奨としてはBALANCED OUTPUTです。
それらのケーブルはミキサーにつなぎ、ミキサーにMIC/LINE入力がある場合は、MICに設定します。
ハンディマイクの場合、マイク下部を回すと、写真のように9V電池を格納できます。電池格納部の下にスイッチが1つありますので、使用直前にONにして下さい。
底の部分を見ると3色のLEDがついているのを確認して下さい。そして、その上にあるスイッチもONにします。
2波同時利用の場合は、写真のように表部分のつまみの右側を右に回すとかちっと音がします。そのまま上げていくと音が出ます。左側はもう一方のマイクのボリュームのみとなります。
ラベリア(ピン)およびヘッドセットマイクの場合は、送信機があります。送信機のフタを開けると写真のように電池を格納して、同様にスイッチを入れます。
さらに上部にマイクを装着して、上部のスイッチも入れます。
スイッチの入れる順序ですが、
最初はミキサーをMUTEまたはOFFしておいて下さい。
最初に受信機、次にマイク、そしてマイクの音量を一度10時の方向ぐらいまであげて、ミキサー側のフェーダーやゲインを徐々に上げて下さい。
今回はSAMSON編。2波同時利用の場合です。
まず受信機の配線は上記写真のようにoutputA, Bにそれぞれフォンケーブルを、中央のDC INには、ACアダプターとなります。もしミキサーのチャンネル数が限られているときは、outputB(左側)のみフォンケーブルを挿し、MIXOUTをONにします。逆にそれぞれ別チャンネルで操作したいときは、ABそれぞれフォンケーブルを挿し、OFFにします。
1波用の受信機の場合は、中央のBALANCED OUTPUT(3本ピンがある大きめの穴)を利用するか、UNBALANCED OUTPUT (フォンアウト)のどちらかにケーブルを挿します。ちなみに推奨としてはBALANCED OUTPUTです。
それらのケーブルはミキサーにつなぎ、ミキサーにMIC/LINE入力がある場合は、MICに設定します。
ハンディマイクの場合、マイク下部を回すと、写真のように9V電池を格納できます。電池格納部の下にスイッチが1つありますので、使用直前にONにして下さい。
底の部分を見ると3色のLEDがついているのを確認して下さい。そして、その上にあるスイッチもONにします。
2波同時利用の場合は、写真のように表部分のつまみの右側を右に回すとかちっと音がします。そのまま上げていくと音が出ます。左側はもう一方のマイクのボリュームのみとなります。
ラベリア(ピン)およびヘッドセットマイクの場合は、送信機があります。送信機のフタを開けると写真のように電池を格納して、同様にスイッチを入れます。
さらに上部にマイクを装着して、上部のスイッチも入れます。
スイッチの入れる順序ですが、
最初はミキサーをMUTEまたはOFFしておいて下さい。
最初に受信機、次にマイク、そしてマイクの音量を一度10時の方向ぐらいまであげて、ミキサー側のフェーダーやゲインを徐々に上げて下さい。
by onkyo-rental
| 2011-08-16 13:52
| セッティングアドバイス